ドローンの登録が2022年までに義務化

改正航空法成立され、早ければ2021年内に、ドローンの登録が原則義務化される予定です。
ドローンの所有者の氏名、住所の登録、機体の識別番号の義務化がスタートします。
登録や表示のないままの飛行は、飛行を禁止されます。

200g以上のドローンは、氏名、住所、機体の種類、型式を国交省に申請し
申請が通ると、個体識別番号となるIDが付与されます。
IDが登録されていない機体の飛行は禁止となります。

また、今後ドローンの運転に関する免許制も検討しているとのことです。
ドローンを使う事業が加速することが予想される中、大きな転機となります。

今後もナカ行政書士事務所は、ドローン活用事業の推進を支援していきますので、
詳しくお聞きなりたい方は是非ご連絡ください。