新型コロナウイルス感染症患者等入院受入医療機関緊急支援事業補助金

新型コロナの感染が拡大する中、新型コロナ患者を受け入れる病床の確保が喫緊の課題となっています。
受入病床が逼迫している現状にかんがみ、新型コロナ患者の入院受入医療機関への緊急支援をご活用いただき、
受入病床の更なる確保にご協力いただきますようお願いいたします。
○ 病床が逼迫している都道府県※において新型コロナ患者･疑い患者の受入病床を割り当てられている医療機関

〔主な要件〕
・ 申請時点で確保病床の病床使用率が25％以上であること（12/25以降新たに割り当てられた確保病床は
病床使用率の要件の対象外です。新たに割り当てられた確保病床は補助の対象となります）。
・ 3/31まで、都道府県からの患者受入要請を正当な理由なく断らないこと。
※ 対象の都道府県については、下記の厚生労働省ホームページに掲載しています。 (1) 確保病床数※に応じた補助（�@〜�Bの合計額）
�@ 新型コロナ患者の重症者病床数 × 1,500万円
�A 新型コロナ患者のその他病床数 × 450万円
�B 協力医療機関の疑い患者病床数 × 450万円
※ 12/25から2/28までの最大の確保病床数（12/24以前から継続している確保病床も対象となります）
(2) 緊急的に新たに受入病床を確保する観点からの加算（新型コロナ患者の重症者病床及びその他病床）
○ 緊急事態宣言が発令された都道府県※
・12/25から2/28までに新たに割り当てられた確保病床数 × 450万円を加算
○ 上記に該当しない都道府県
・12/25から2/28までに新たに割り当てられた確保病床数 × 300万円を加算
※ 対象の都道府県又は地域は下記の厚生労働省ホームページに掲載しています。 詳細はこちらをご覧ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou18/index_00015.html

リーフレット
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000726364.pdf