飲食店の手続、作り方

@食品衛生責任者
食品衛生責任者の資格を取得しましょう。
各地区の保健所等で講習とテストを受けると取得できます。
費用:10,000円程度

A防火管理者
店舗内の収容人数が30名以上の場合(飲食店の場合)は防火管理者の資格が必要となります。
防火管理者とは、火災の予防のため必要な業務を推進する責任者のことです。

Bお酒を提供する場合
午前0時から日の出までの時間帯に、酒類を提供するお店は
深夜酒類提供飲食店営業届の届出が必要となります。
「届出」とはいえ慣れていないと難しい書類がありますので専門家に相談したほうが早いです。


C風俗営業許可
いわゆる「接待」を伴う場合は、風営法の届出が必要となります。
許可制ですので、さらに難度は高くなります。
風営法許可を得意とする専門家にご相談することがおすすめします。

D各種補助金、助成金、創業融資
条件に合致すれば補助金、助成金、創業融資の申請をして
審査に通れば受けることができます。まずは現在どのような募集があるか
調査して検討すると良いと思います。

E会社として経営する場合は、会社設立
株式会社、合同会社などがあります。
会社設立の流れはこちらの料金表下部を参考にしてください。

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